学び方がわかる本コース
勉強の障害とその解決策をわかりやすく説明した教材『学び方がわかる本』を使用します。
イラストを用いてどのように勉強し学ぶのかを教え、
ドリルや実践を交えながら教育の基本として学び始めるために必要な技能を教えます。
コース修了者の感想
「この本を読んで 20 個ぐらい辞書を引きました。
そして、あくびをしたり、腹が痛くなったりが出て、出来なくなったときの対応がわかりました。
しかも、けっこうまじめにやっていた。僕が一番楽しかったのは粘土で作るものでした。
けっこう上手に出来たのでよかったです。そして勉強のやり方など色々わかってよかったです。」(小学 6 年生)
「この本を読んで、勉強するというのがどういうことかわかった。
今まで勉強と言うのは、学校の授業や試験のために理解することなく、
ただ進んでいってしまうだけのものでしかなかった。
今回、この本を読んだことで勉強とは本当に自分が学びたいもの、
習得したいものをハッキリさせ、一つ一つ確実に理解して自分の中に定着させることだとわかった。
また、ひとに物を教える立場に立った時にも、
自分の知識を一方的に相手に押し付けるのではなく、
相手が理解できているのか?様子を見ながら判断して、
きちんと定着させていくことが大事だとわかった。
勉強に行きづまった時には、その都度この本を開いてみようと思う。」(母親)